セントリンケージ株式会社
「目立たない。でも、絶対に止めてはいけない電気の仕事。」


セントリンケージ株式会社
代表取締役
大角 敏弘
愛媛県出身。19歳で大手電気工事会社名古屋支店へ入社。電気工事士として経験を積み、新人時代には名古屋駅ツインタワーの電気工事にも携わる。現場での実務と並行して資格取得にも励み、電気工事の基礎を築く。26歳で趣味だったスノーボードへの情熱からスポーツ業界へ転身し、スポーツ専門学校で講師・スノーボードインストラクターとして後進の育成に携わる。31歳で教育業界を離れ、若い頃に培った電気工事の技術と経験を生かしてフリーランスとして独立。その後、セントリンケージ株式会社を設立し、代表取締役に就任。現在は愛知県半田市を拠点に、電灯設備工事・幹線設備工事・受変電設備工事・電気土木工事など幅広い電気設備工事を手がけている。
「電気をつなぐことは、人をつなぐこと」を信念に、技術力と人とのつながりを大切にしながら、地域社会の安心と発展に貢献できる企業づくりを目指している。

アイアムデザイン株式会社
代表取締役
後藤 洋平
1983年、半田市生まれ。トライデントデザイン専門学校卒。アルペン社にて企画業務を経て2011年アイアムデザイン設立。大角社長とは半田市100人カイギで出会い、現在セントリンケージ様のブランディングに取り組む。大角社長とは夜のコメダでよく未来を語っている。
| 業界・業種 | 電気工事業 |
| 提供サービス | ・ロゴ制作 ・名刺制作 ・Webサイト製作 |
スイッチを押せば、明かりがつく。コンセントを差せば、機械が動く。
私たちにとって、電気はあまりにも当たり前の存在です。
でも、その当たり前を裏側で支えている人たちがいます。
建物に電気の道をつくり、街に明かりを届け、
人の暮らしと仕事を止めない。
今回お話を伺うのは、愛知県半田市を拠点に電気工事を手がける、
セントリンケージ株式会社 代表取締役 大角敏弘さんです
今回はどうぞよろしくお願い致します。
電気工事とは、どんな仕事なのか?
後藤:セントリンケージさんが行っている電気工事とは、具体的にどのような仕事なのでしょうか?

大角:私たちセントリンケージ株式会社は、建物に電気を安全かつ確実に届けるための電気設備工事を行っています。
具体的には、照明やコンセントなどの電灯設備工事をはじめ、建物全体へ電気を供給する幹線設備工事、受変電設備工事、電気土木工事など、電気インフラを支える幅広い工事を手がけています。
電気は普段あって当たり前の存在ですが、その当たり前を支えるには、高い技術力と安全管理、そして丁寧な施工が欠かせません。私たちは目立つ仕事ではありませんが、人々の暮らしや企業の事業活動を支える、社会にとってなくてはならない仕事だと考えています。
一つひとつの現場で「安全・品質・信頼」を大切にし、お客様に安心していただける施工を心掛けています。
一人で始めた会社。守り続けてきた信念
後藤:大角社長がこの会社を始めたきっかけや、創業当時から大切にしていることを教えてください。

大角:電気工事の仕事に戻ったとき、「自分の技術でお客様に喜んでもらえる仕事がしたい」「人とのつながりを大切にする会社をつくりたい」という想いが強くなり、独立を決意しました。
創業当時は一人でスタートし、仕事をいただけることへの感謝を忘れず、一つひとつの現場に全力で向き合ってきました。
小さな仕事でも妥協せず、「頼んでよかった」と言っていただける仕事を積み重ねてきたことが、今につながっていると思います。
社名の「セントリンケージ」には、「人と人とのつながりを大切にしたい」という想いを込めています。
お客様、協力会社、社員、地域の皆様とのご縁を何より大切にし、信頼される会社であり続けることが、創業以来変わらない信念です。
後藤:なぜ半田市に拠点を置かれていますか?

大角:半田市は立地の良さが大きな理由です。
自動車メーカーの工場が多い三河地区へのアクセスが良く、名古屋方面や東海エリアの工場地帯へも移動しやすいため、お客様からのご依頼に柔軟かつ迅速に対応できます。
どの方面へ向かうにも大きな時間を要しないため、電気工事会社として非常に恵まれた場所だと感じています。
また、立地だけではなく、半田市という街そのものにも魅力があります。
私は祭りが大好きで、半田市の伝統ある山車祭りや地域の文化に大きな魅力を感じています。地域の人とのつながりが深く、人情味あふれるこの街だからこそ、ここを拠点に会社を成長させていきたいと思いました。
これからも半田市に根差しながら、地域への感謝を忘れず、知多半島をはじめ愛知県全域の暮らしや産業を電気工事を通じて支えていきたいと考えています。
良い現場は、準備で決まる

後藤:現場で良い仕事をするために、特に大切にしていることは何ですか?
大角:私が一番大切にしているのは、「焦らず、よく考え、知恵を出すこと」です。
創業当時は一人で仕事をしていたため、限られた時間と人員の中で、どうすれば効率良く、早く、それでいて品質を落とさず、安全に施工できるかを常に考えていました。その経験が、今の仕事の基本になっています。
電気工事は、ただ早く終わらせれば良い仕事ではありません。事前の段取りや準備をしっかり行い、現場で起こり得ることを想定しながら、一つひとつ丁寧に施工することが、結果として安全で品質の高い仕事につながります。
お客様に安心していただける施工を提供するために、「安全・品質・効率」のバランスを常に意識し、社員にも「まず考えて行動する」という姿勢を大切に伝えています。
目立たない。でも、社会に絶対必要な仕事
電気工事という仕事のやりがいや、魅力はどこにありますか?

大角:電気工事の仕事で一番印象に残るのは、建設中でまだ暗かった建物に初めて電気が通り、照明が一斉に灯る瞬間です。
その瞬間は何度経験しても感動しますし、「自分たちの仕事が形になった」という大きな達成感があります。
一方で、会社を経営するようになった今は、やりがいの感じ方も変わってきました。
現場全体を見ながら工程を管理し、人員を適切に配置して、予定どおりに仕事を進め、次の職種へスムーズにバトンを渡せたときに、大きなやりがいを感じます。
建設現場は、一つの会社だけでは完成しません。多くの職人さんや協力会社が力を合わせ、それぞれが次の工程につないでいくことで一つの建物が完成します。
その中で、自分たちが責任を持って役割を果たし、現場全体が予定どおりに進んだときは、大きな達成感があります。
電気工事は目立つ仕事ではありませんが、人々の暮らしや産業を支える、社会に欠かすことのできない仕事です。その責任と誇りを持って、日々現場に向き合っています。
電気をつなぐことは、人をつなぐこと

後藤:社名の「セントリンケージ」には、どのような想いが込められているのでしょうか?
大角:社名の「セントリンケージ」には、「電気をつなぐことは、人をつなぐこと」という想いを込めています。
私たちの仕事は、建物に電気をつなぐことですが、その先にはお客様や協力会社、社員、そして地域の皆様とのつながりがあります。
電気というインフラを通して、人と人との信頼を築き、長くお付き合いできる会社でありたい。それが社名に込めた一番の想いです。
仕事は一人ではできません。
多くの方とのご縁や支えがあって会社は成り立っています。だからこそ、技術だけではなく、人とのつながりを何より大切にする会社であり続けたいと思っています。
後藤:10年後、どんな会社になっていますか?

大角:10年後は、愛知県を代表する電気工事会社の一つとして、多くのお客様から信頼される会社になっていたいと考えています。
まずは愛知県内でさらに実績を積み重ね、そこから事業エリアを広げ、より多くの地域でセントリンケージ株式会社の技術と信頼を届けていきたいです。
会社の規模を大きくすることだけが目標ではありません。
社員一人ひとりが誇りを持って働ける会社であり、お客様や協力会社から「セントリンケージに任せれば安心」と言っていただける存在であり続けることが、私の目指す10年後の姿です。
これからの若い世代へ

後藤:これから電気工事を目指す人や、若い世代に伝えたいことはありますか?
大角:私から伝えたいことは、「たくさん挑戦して、たくさん失敗してください」ということです。
失敗を恐れて何もしないよりも、挑戦して失敗し、その原因を反省して振り返ることのほうが、何倍も自分の成長につながります。
その一つひとつの経験が、技術力や判断力となり、自分自身の大きな財産になります。
もちろん、失敗しても一人で抱え込む必要はありません。私たち先輩がしっかりフォローします。
実は、先輩たちも数えきれないほどの失敗を経験し、その積み重ねで今の技術や知識を身につけてきました。
だからこそ、さまざまな答えや解決方法を持っています。
失敗を恐れず挑戦する人ほど成長します。
そして、その挑戦を支える仲間がいることも、この仕事の魅力です。安心して一歩を踏み出し、一緒に成長していきましょう。

後藤:最後に、地域の皆さまや、これから一緒に働く仲間へメッセージをお願いします。
大角:まずは地域の皆さまへ。いつもセントリンケージ株式会社を支えていただき、本当にありがとうございます。
これからも安全で品質の高い施工を心掛け、地域に信頼され、必要とされる会社であり続けられるよう努力してまいります。
そして、これから一緒に働く仲間へ伝えたいことがあります。
仕事を一番に考えなくてもいいと思っています。まずは家族、友達など、自分にとって大切な人との時間を大切にしてください。
プライベートが充実しているからこそ、仕事にも前向きに取り組めると私は考えています。
私自身も、一人の力だけで今ここに立っているわけではありません。
毎日お弁当を作って送り出してくれる人がいたり、仕事で一緒に過ごせない時間を我慢してくれている家族や子どもがいたり、多くの人の支えがあって今の自分があります。だからこそ、感謝の気持ちを忘れず、人とのつながりを大切にしてほしい。
そして仕事では仲間と支え合い、お客様や地域の皆さまに信頼される仕事を一緒につくっていきたいと思っています。
セントリンケージ株式会社は、これからも「電気をつなぐことは、人をつなぐこと」という想いを大切にしながら、人を大切にする会社であり続けます。